トランプタワー・ワイキキ
概要
2006年、ホノルルと東京の2ヶ国において同時開催された販売抽選会において、トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキは即日完売、単日売上7億ドル(当時為替 約850億円)という、不動産業界における史上最高記録を達成しました。
開発用地、特に商業向け用途地域が限られ、新規の住戸供給が極めて困難と言われている、ワイキキエリアにおいて、25年振りに誕生した新築ホテルであり、借地権物件の多い同エリアでは、希少な完全所有権のプロジェクトです。
オーナー滞在時は別荘として、それ以外の期間は、賃貸運用が可能なホテルレジデンスでありながら、米国で最も権威ある旅行誌の一つである、フォーブス・トラベル・ガイド・ファイブスターホテル誌では、2015年以降毎年、オアフ島内唯一の「五ツ星」ホテルに認定され続けており、年々増加する日本人オーナー率やリピート・ゲストからも、ハワイの常宿としての認知と定着度がうかがえます。
卓越した館内施設、パーソナライズド・サービスをコンセプトとする独自の「トランプ・アタシェイ」など、トランプ・ホテルズ・グループならではのホスピタリティ、ホテルの一室として貸し出すことが可能なレンタルプログラム、それらすべてを兼ね備えた、トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキのホテルレジデンスをご紹介します。
眺望
全体の約90%の住戸から、ワイキキビーチのオーシャンビューが臨めます。ワイキキビーチに向かって垂直方向に建つことにより、室内からの眺望は、フォート・デ・ルッシー・パーク側とビーチウォーク(ダイヤモンドヘッド)側により大別されます。
室内設備・
アメニティ
アロハシャツやゴルフバッグ保管し、オーナーならではの身軽なハワイ滞在が可能です。バスルームには、ウォシュレットが完備されており、バスアメニティは、世界のセレブリティに支持される、スペインのナチュラ・ビセを採用。赤ちゃん向けのベビーアメニティ、ベビーベッドやベッドガードなどのアイテムも充実しています。
テナント
1階のフロアにはすべて商業施設が入る予定となっており、公園と一体となったカフェやレストランが公園に訪れる人や地域のコミュニティとの繋がりを演出します。尚、コンドミニアムのエントランスは2階に設置し、1階の商業部分と切り離すことでプライバシーとセキュリティに配慮しています。
物件概要
- 名称
- トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキ/Trump International Hotel Waikiki
- 地区
- ホノルル・ワイキキ
- 住所
- 223 Saratoga Road, Honolulu, HI 96815 USA
- 竣工年
- 2009年
- 総戸数
- 462戸
- 階数
- 38階
- 高さ
- 350ft/約107m
- 間取り
- スタジオ、1ベッドルーム、1ベッドルーム+デン、2ベッドルーム、2ベッドルーム+デン、3ベッドルーム
- 室内専有面積
- 約33~312m 2 /約10~94坪
- 階高
-
8階ー23階:2.44m
24階ー34階:2.62m
35階ー37階:2.77m
38階(ペントハウス):3.28m - 敷地面積
- 4,580m 2 /1,379坪
- 所有形態
- 完全所有権/Fee Simple
- 開発業者
- Irongate AZREP BW LLC/アイロンゲート・アズレップ・BW LLC